もしかして妊娠した?(4)

初期流産と病院で判明して、一週間後、子宮の経過観察で、病院へ行きました。
少し茶色の出血が残っている状態でしたが、子宮内も綺麗になっているとのことでした。
「また生理がきましたら、妊活を始めてもらっても良い」とのことでしたので、きたらまた始めようと思います。
それまでに自分ができることは何か?
今後また妊娠する為には何をしていけば良いのか、できることをやっていこうと思います。

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もしかして妊娠した?(3)

残念ながらお腹に赤ちゃんを確認することができませんでした。

先生になかなか妊娠しなくて…と話していたら涙が出てしまいました。

先生からは「生理がきたら、またタイミングを見計らって…」 「また子宮の様子を見ますので、1週間後病院へ来てください。」とのことでした。

旦那にどうだったか連絡してと言われていたので、だめだったことをLINEで報告しました。 お昼休みに大丈夫かと電話をくれました。 また話していたら泣いてしまいました。

でも初期ですからね…よくあることではあるのです。

病院へ行く前に出血があったので、不安で色々調べていたのですが、 妊娠初期(12週まで)に起こった流産の原因は、ほとんどが胎児の染色体異常(遺伝子異常)で、受精卵の段階で流産の運命が決まっているとのこと。

お母さんが動きすぎたり、立ち仕事や感染症によって子宮緊縮がおこるケースもあるけれど、多くの場合には、お母さんに原因があるのではなく、赤ちゃん側にあるとのことでした。 流産してしまったお母さんはどうぞ自分を責めないでくださいと…。

なので、結果は残念でしたが、仕方がないと… 元々一端妊活をストップしようと思っていましたからね…でもやっぱり悲しいんですよね、 1度妊娠検査薬で陽性反応がでちゃうと、色々赤ちゃんが産まれたら…と想像していましたから… 娘も「赤ちゃんに会いたい」なんて言ってましたからね… でも悩んでも仕方がないので、前に進もうと思います。

やはり1度妊娠したかもと思って感じたのですが、コロナ禍だからとストップするのは止めようと、やはり妊活は続けようと決めました。

ですが、すぐ妊活しても大丈夫なのでしょうか?

ここで初期流産について少し詳しく説明しようと思います。

個人差はありますが、出血は1~2週間程度で収まることがほとんどなのだそう。 私も1週間ほどで落ち着いてきました。

そして、生理は1~2カ月くらいで再開します。2カ月過ぎても生理が再開しない場合は、産婦人科を受診しましょうとのこと。

また一度流産をしたからと、流産を繰り返すのではと気にする必要はないそうです。 順調に子宮が回復すれば、次の妊娠に影響することもないので心配はないとのこと。

流産後の妊活は、生理が2~3回来てからのほうが、子宮の状態が安定して、より安心といえるそうです。

また、基礎体温を測り、体のリズムが戻っているかもあわせてチェックすると体の状態を正確に把握できるとのこと。

流産を2回連続して経験したという場合は「反復流産」と呼ばれ、 3回以上連続して流産した場合は「習慣流産」と呼ばれ、不育症の可能性があるのだそう。

習慣流産の原因としては、自己免疫疾患や染色体の異常、子宮奇形などがあげられ、これらはもともとの体質や病気であると考えられる。

2回以上続けて流産した場合は、専門機関を受診することをおすすめしますとのことでした。 また流産する確率については、 妊娠12週未満のものが多く、流産全体の80%を占めます。

主に出血と下腹部の痛み、張りなどが見られますが、ほとんど症状がないケースもあります。

妊娠初期に流産に至る確率は妊娠した方の約8~15%前後と統計があり、6~7人に1人は流産を経験することになるのだそう。

また流産する確率は年齢により変わってきます。

流産の確率としては、以下のような確率といわれています。

20歳代8~20%

30歳代20~25%

40歳代30%

年齢を重ねるにつれ、健康な卵子排卵することが困難になり、受精したとしてもうまく細胞分裂できず流産してしまいます。

ですので、やはり妊活をするならば早いに越したことはありません。

また世界保健機構(WHO)は、流産後の次回妊娠の経過がうまくいく為には、6ヶ月間の妊娠を延期することを推奨していました(2005年)。

この推奨を根拠として、今まで流産したお母さんで、3~6ヶ月間くらい間を開けるように指導された方も多いと思います。 ところが、次回妊娠成立まで6ヶ月未満であった場合には、6ヶ月以上間隔が開いた場合に比べて、流産するリスクや早産、低出生体重児のリスクが明らかに低いとの報告も出てきましたそうです(2017年)。

さらに、最も新しい報告では、意外なことに母親の人種やお産の回数に関係なく、流産後3ヶ月未満での妊娠の場合には、流産を繰り返すリスクが最も低い、といった報告が明らかとなってきているそうです。

以前から、妊娠を一度経験した子宮は妊娠しやすいということはわかっていたとのこと。

流産といえども妊娠していたわけですから、流産直後には自然に妊娠しやすい子宮になっているのかもしれません。

次の妊娠を強く希望しているカップルには、流産後に妊娠を遅らせることは有益ではないとのことでした。

ですが、それぞれの流産後の子宮の状態があります、必ず産婦人科で子宮の状態を見てもらい、先生の指示に従ってください。

『流産した後は妊娠しやすくなる説』信じたいと思います。


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もしかして妊娠した?(2)

妊娠検査薬で陽性を確認できました。

産婦人科で子供の心拍が確認できるのが、個人差はあるようですが、妊娠6週目以降がベストのようです。

あまりにも早く受診するとお腹の中の赤ちゃんが小さすぎて心拍を確認できないとのこと。

1週間後、産婦人科へ行こう… 体のだるさや熱っぽさ、眠気がくるなど体に変化を感じていました。

茶色いおりもの、ピンク色のもの、鮮血も出たりしました。  赤ちゃん大丈夫かなぁ?とても不安でした。

ネットで色々調べました。 妊娠初期の出血は決して珍しいことではなく、心配のない出血も多いとのことです。 出血の原因を知ることで、正しい対処法を知っておきましょうとのことでした。

妊娠すると、子宮粘膜に充血が起こりやすくなるので、ちょっとしたことでも出血しやすくなるそうです。 なので妊娠中に出血があってもトラブルでない場合もあり、とくに初期の出血には、心配のないものも多くあるとのこでした。 ただ、一方では流産や異所性妊娠(子宮外妊娠)など、重大なトラブルの兆候であるケースもあるので注意が必要なのだそう。

出血があったら自己判断は禁物。少量でも出血が見られたら、医師に相談して適切な処置を受けるようにしましょうとのことでした。

私は1人目の妊娠初期に切迫流産になっています。

ですので、少しくらいの出血なら安静にしていたら落ち着くと思っていましたので、 これくらいなら…と特に気にしていませんでした。 ですが、血が止まったかと思いきや、また出てきての繰返しになってきました、 トイレに行くとざーっと血が出て、トイレの水が赤くなるというのが何回もおきました、これはだめな出血じゃないか…?と… その日は日曜日で翌日の月曜日が元々病院へ診察へ行こうとしてあた日でした。

今日はとにかく寝て、明日病院へ確認しに行こう… 出血が多いので、夜用のナプキンを付けて寝ました、寝ている間もどんどん血がでているのがわかりました、とても不安でした。 子宮も痛くなってきて、寝ている旦那の横へ行きました。

ですが旦那の布団が汗が染み込んでいるからか固く💦 自分の布団に戻りました。 血でているなぁ…子宮痛いなぁ… 早朝にトイレへ行くとナプキンが血でいっぱいだったので、また夜用のを付け替えました。

あまり眠れない夜が明けました。 子宮の痛みは大分落ち着いていましたが、朝からもトイレへいくと大きい血の塊がぼとぼと… これはもだめなんじゃないか… 少し遠いのでタクシーで産婦人科へ… 受付の看護師さんにも出血の説明をしました。

「尿を提出して待合室でお待ちください」とのことでした。 名前が呼ばれ、診察台に座りました、 椅子が倒れ、カーテンの向こうで先生が子宮の中を見てくれています。 数回質問され答えました。

診察が終わりました。 子宮には赤ちゃんを包んでいる袋「胎嚢」はありませんでした。 血の塊と一緒に流されてしまったのか、そもそも胎嚢もいつにできて無くなったかもわからないままでした。f:id:kokorinshufu:20210521232214j:image

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