絵本 ペネロペシリーズ
Eテレでも放送している「ペネロペ」。
娘が好きで放送時間は5分しかないのですが、録画してどんどんたまっていってます。
娘は「ペネロペ」の絵本も気に入っています。
親としても「ペネロペシリーズ」は「きせつ」「いろ」「あいさつ」「かず」など、子供に馴染んでほしい日常をテーマにしたものが多く、読んでいて自然と子供に身に付くのは良いなぁと思いながら読んでいます。
では「ペネロペシリーズ」を紹介したいと思います。
「ペネロペの はるなつあきふゆ」
作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン訳:ひがし かずこ
出版社:岩崎書店
発行日:2009年05月
(内容紹介)
今日はパパとさくらんぼ狩り。今は太陽が照って暑い季節。
クリスマスってもうすぐかな?
ペネロペはパパと季節のお勉強中。いとこのミロとマドレーヌにも教えてあげようっと。
(感じること)
ペネロペが「きせつ」と聞いて、何が思い浮かぶかが描かれています。
子供も読んでいるうちに春は冬からすこしづつあたたかくなる、プールで遊ぶのは暖かくなった夏、など絵を見てそれぞれの「きせつ」を感じることができます。
子供に春、夏、秋、冬それぞれの「きせつ」が自然と何と結びつくのか、親しめる絵本になっていておすすめです。
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