子供におすすめ 防災絵本
「ぐらぐらゆれたら だんごむし! (おやこでまなぼう! 防災しかけ絵本)」
出版社 :東京書店
発行日 :2018年03月01日
監修 :岡崎信江
絵 : Meg
(内容紹介)
地震から子どもを守る絵本。
動物たちがわかりやすいしぐさで身の守り方をやさしく教えます。
おうちで遊んでいるとき、公園で遊んでいるとき、お風呂に入っているとき……。
地面がぐらぐらゆれたらどうするのかな?
絵本についているしかけを使って、お子さんと一緒に考えてみてください。
見開きの右ページは全て、片観音仕様。
生まれた瞬間から、すべての生き物は自分の命を守るために行動します。
私たち人間にも様々な試練があって、そのひとつが自然災害です。
自然は人間に多くの恵みを与えてくれますが、ときに命を脅かすこともあります。
この絵本では、突然襲う地震が起きたときどのように命を守るのか、そのための行動をお子様にも理解しやすいように紹介しています。
ぜひ、お子様に何度も読み聞かせして自然災害に負けない“生きる力"を育んでいただければ幸いです。
(感じること)
たまたま図書館で見つけた絵本なのですが、『可愛い絵だな、あっしかけ絵本なんだ、借りよ』くらいな気持ちで借りたんですけど、中身を見てみると内容は
防災の絵本でした。
しかけ絵本なので、子供の読みた欲も増しますし、とにかくわかりやすいです。
実際子供と一緒にいる時に地震があったらどうしよう?と今までも考えたことがありますが、この絵本は大人が読んでもとても参考になりますし、子供も例えばトイレにいる時に地震があった場合、この絵本ではドアを開けるとあるのですが、「何でドアを開けるの?」って聞いてくるんですよね、絵本を通して、より理解してもらえますし、なかなか普段まだ小さい子供に防災について話しませんから…、とてもありがたい絵本だと思いました。
「ぐらぐらゆれたら だんごむし(おやこでまなぼう! 防災しかけ絵本) 」引用
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ぐらぐらゆれたらだんごむし! おやこでまなぼう!防災しかけ絵本 [ 国崎信江 ]:embed:cite]