学資保険の説明を保険案内所で聞いてみた

子供が産まれたら学資保険に入ったら良いよ。と言われたのが約3年前の話。
子供が産まれたので私も学資保険に入ろうと思い、まずは郵便局に学資保険の資料を取りに行きました。
ですが内容はがっかりするものでした、私が見た資料には元本割れのものしか載っていなかったのです(>_<)
その足で保険の案内書に行き、学資保険の資料をくださいとお願いしたところ、「今は学資保険の利率は低く、案内書には学資保険を取り扱っている所が減っていて、うちも学資保険というよりは貯蓄型の終身保険をお奨めしています」との事でした。
2017年4月から保険料金が見直され、利率が低くなり保険会社も厳しくなるとは聞いていたのですが…
やはりなかなか条件の良い保険は学資保険を含め今は少なくなっているようです。
詳しく聞くと、学資保険として入るなら、払込期間は10年か15年にした貯蓄型の終身保険を奨められました。
払込期間が短い分、月額の支払額は私が思っている金額をはるかに越えていました。
家計の事を考えると毎月の支払額が高いのは厳しく…
それを伝えるとスタッフの方はドル立ての積立利率変動型終身保険を奨めてきました。
そちらの方が円よりドルが強く、死亡保障金額は減るけれども、支払額が低くて解約返戻金額も利率が良いものになるということでした。
しかしそれでも月額支払額は思っていたのよりは高めですし、元々貯蓄型の終身保険は主人が入っているものですから今回は見送ることにしました(>_<)
なかなか自分が思う保険を捜すのは難しいですね…
学資保険を検討されている方すいません(*_*)何の役にも立たないことを書いてしまいました💦
月額支払額が高ければ、銀行に預けているよりは利率が良いものはあります。
あまり保険のことをわかっていない私が言うのもなんですが(^^;
学資保険ランキング等で検索すれば出てきますし、まだ入られてなくて少しでもお子さんの将来の資金にと考えられる方は検討されてみても良いのかもしれません(>_<)
うちはたぶんこのまま入らなさそうです…(^^;💦